InnOpe(イノープ)

目次

鳥取県にて地元密着型のサポートを行っているInnOpeについての特徴や成功報酬についてをまとめています。鳥取近郊でM&Aをと考えている方はぜひご覧ください。

InnOpe(イノープ)公式HPキャプチャ
引用元:InnOpe(イノープ)公式HP(https://www.innope.jp/)

InnOpe(イノープ)のM&Aアドバイザリーの特徴

地域を絞って合理的にサービスを展開

InnOpeは鳥取県に拠点を構えている業者とあって、中国地方はもちろん、一都三県、さらには大阪府、兵庫県、京都府、愛知県などにもサービス提供地域に指定しています。

同社では顧客に対して、一度は直接訪問することにこだわっており、比較的足を運びやすいエリアに限定しています。一方で、一度顔を合わせた後はWEBツールを活用したオンラインでのコミュニケーションを実践。

直接顔を合わせることで相手のことを深く理解できる一方で、時間を捻出しなければなりません。その点、オンラインコミュニケーションであれば、移動の手間がかかりませんので、合理的・効率的にM&Aを進めることができます。

BATONZ(バトンズ)の「M&A支援専門家」登録業者

InnOpeはBATONZの「M&A支援専門家」に登録している業者です。BATONZとはM&Aのマッチングサービス。BATONZに登録することで、より幅広い業者とのコンタクトを可能にします

もちろんBATONZだけでM&Aの相手を探すのではなく、実際に培ったネットワークを駆使しますが、BATONZを駆使することで、より理想に近い相手との出会いの可能性を高めます。

士業との連携

InnOpeの代表を務める藤山祥紀氏は公認会計士かつ税理士ということで、自らで行える領域も幅広いものとなっています。

しかし法務や税務、人事労務といった同社ではカバーできない分野に関しては、積極的に専門家と連携。より効率的なM&Aを進めます。

アライド公式HPキャプチャ

InnOpe(イノープ)の報酬体系(手数料)

  • 事業承継トータルサポート1ヶ月 220,000円~
  • M&A FA・仲介業務着手金:330,000円
  • M&A 成果報酬:取引金額の1%~5%
  • M&A 最低報酬:1,650,000円
  • スポット相談:1時間16,500円
※いずれも税込み

編集チームまとめ

InnOpeは鳥取に拠点を構えている、地域密着型の業者ではありますが、関東圏、関西、愛知にも対応。また、地域密着型として、地域での活動にも注意しています。

一度は顔を合わせるものの、二回目以降はWebツールによるコミュニケーションを実践するなど、合理的な面も持ち合わせていますので、オンラインで効率的にサポートしてほしいと考えている方におすすめです。

また、BATONZの認定業者でもあるので、より広域なネットワークを駆使してのM&Aが可能。鳥取県近郊の方で、地域にこだわらずにM&Aの相手をと考えている方にもおすすめです。

このサイトのトップページでは、アドバイザリー会社の選び方や、おすすめのアドバイザリー会社を紹介しています。

事業承継アドバイザリーの
正しい選び方とは?

【営業利益別】
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3選を見る

InnOpe(イノープ)のM&Aアドバイザリー事例

公式HPに事例は掲載されていませんでした。

InnOpe(イノープ)の企業情報

社名 InnOpe(イノープ)合同会社
所在地 鳥取県鳥取市瓦町579-1 2F
電話番号 050-5579-3235
公式HP URL https://www.innope.jp/
【ニ-ズ別】事業会社におすすめの
アドバイザリー会社3選

このサイトではアドバイザリーサービスに注力している会社を調査。買い手候補が多い、海外企業との取引、セカンドオピニオンの3つのニーズにおいて、それぞれおすすめのアドバイザリー会社をご紹介します。

多くの買い手候補を
視野に入れたい
プルータス・マネジメント
アドバイザリー
プルータス・マネジメントアドバイザリー
引用元:プルータス・マネジメントアドバイザリー
公式HP(https://plutusmaad.jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

株式価値評価の専門機関を親会社に持つことから、より適正な金額での売却を可能にする同社。
年間株式評価実績1,000件以上の実績と、数千社以上の買い手企業のリストを活用しながら、売却成功を目指します。

海外企業との取引も
視野に入れたい
G-FAS
G-FAS
引用元:G-FAS公式HP
(https://gcafas.com/jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

G-FASは欧米、アジアを中心とした業務パートナーとのネットワークを活用し、今後飛躍的な増加が予想される外国企業の買収をサポートします。海外企業の買収時はスタッフが現地に赴くことで、五感を駆使した生の情報をクライアントに届けます。

セカンドオピニオンも
視野に入れたい
マクサス・コーポレート
アドバイザリー
マクサス・コーポレートアドバイザリー
引用元:マクサス・コーポレートアドバイザリー
公式HP(https://maxus.co.jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

中規模サイズの案件を中心にサポートを行うマクサス・コーポレートアドバイザリー。相談先の規模や専門性といった問題を抱える企業に寄り添うべく、中規模サイズのM&Aを専門領域とし、中立公平な目線をもったセカンドオピニオンにも対応しています。

※選定条件
Google検索「事業承継アドバイザリー」でヒットした50社のうち、下記の条件を満たす3社を選定。(2024年4月時点)
※仲介ではなくアドバイザリーサービスを専門に行っている
※公式HPにM&A取引事例の記載がある
※2024年第1四半期 M&A市場リーグテーブル(日本企業関連 中規模市場 公表案件)にランクインしている
かつ、選定した3社をそれぞれニーズ別に紹介しています。

・多くの買い手候補を視野に入れたい(公式HPに買い手リスト件数の記載があり、1000件以上と最も多い):プルータス・マネジメントアドバイザリー
参照元:https://www.plutuscon.jp/services/2568
・海外企業との取引も視野に入れたい(クロスボーダー案件にも対応していると公式HPに記載があり、海外企業とのM&A事例が掲載されている):G-FAS
参照元:https://gcafas.com/jp/%e5%ae%9f%e7%b8%be/
・セカンドオピニオンも視野に入れたい(セカンドオピニオンサービスも行っていると公式HPに明記されている):マクサス・コーポレートアドバイザリー
参照元:https://maxus.co.jp/succession#bs-01