ブルーリーフパートナーズ

目次

M&Aにとらわれない多角的な視点でサポートしているブルーリーフパートナーズ。ここではブルーリーフパートナーズのM&Aアドバイザリーの特徴についてまとめています。

ブルーリーフパートナーズ公式HPキャプチャ
引用元:ブルーリーフパートナーズ公式HP(https://blueleaf-partners.co.jp/)

ブルーリーフパートナーズのM&Aアドバイザリーの特徴

リーズナブルな報酬体系

ブルーリーフパートナーズのM&Aアドバイザリーは、大手仲介会社と比べてリーズナブルな報酬体系が特徴です。専門的な知識を持つメンバー少人数で運営することで、人員コストを抑えています。M&Aをするにあたってコストを抑えたい企業におすすめです。

多角的な視点でサポート

ブルーリーフパートナーズでは、M&Aにとらわれない多角的な視点を持ってサポートしています。例えば事業承継税制を活用した中長期的な事業承継対策や事業再生スキームを用いた金融機関との交渉など。スピード売却を希望するケースや将来の売却に備えてじっくりと準備したいケースなど、ニーズに合わせた解決策を提示しています。

優良な顧客ネットワークを活用

ブルーリーフパートナーズでは、優良な顧客ネットワークを活用したM&Aアドバイザリーを行っています。創業以来、上場・非上場問わず多くの依頼者と日々情報交換を行っており、これにより構築された優良な顧客ネットワークにより、スピーディーかつ確度の高いマッチングを実現することが可能です。

初期段階から決済後の統合支援までワンストップサービスを提供

ブルーリーフパートナーズでは、初期段階から決済後の統合支援に至るまで、ワンストップサービスを提供しています。ブルーリーフパートナーズが提供しているM&Aサービスメニューは以下の通りです。

  • M&A仲介、FA(セルサイドFA、バイサイドFA):M&Aプロセス全般に関するアドバイスや売り手側・買い手側のサポート、会計・税務・法務の各側面を考慮
  • 企業価値評価・株価算定(バリュエーション):M&Aにおける買収・売却対象企業の株式価値算定、さまざまな局面での株式価値・企業価値評価
  • 財務・税務・事業デューデリジェンス:要望に応じた財務調査、財務分析、買収後の潜在的課題の抽出
  • PMI(ポスト・マージャー・インテグレーション):買収後の企業に対する財務報告プロセスの統合・システム統合、コスト削減などの支援
  • ポイントアドバイス
アライド公式HPキャプチャ

ブルーリーフパートナーズの報酬体系(手数料)

M&A仲介、FA(バイサイドFA、セルサイドFA)

  • 初回相談料:無料
  • 案件紹介料:無料
  • 着手金:無料
  • 月額報酬:無料
  • 中間報酬:譲渡側無料(基本合意の締結時は成功報酬の10%)
  • 成功報酬:取引金額×成功報酬料率
  • 最低成功報酬:1,100万円(税込)

成功報酬料率

  • 5億円以下の部分:5%
  • 5億円超~10億円以下の部分:4%
  • 10億円超~50億円以下の部分:3%
  • 50億円超の部分:2%

事業価値・企業価値評価、株価算定、合併比率の算定

  • 簡易事業価値算定:55万円~(税込)
  • 事業価値算定(フルスコープ):110万円~(税込)

財務・税務・事業デューデリジェンス

  • 簡易財務調査:国内企業44万円~(税込)、海外企業88万円~(税込)
  • 標準的な財務調査(フルスコープ財務DD):国内企業110万円~(税込)、海外企業220万円~(税込)

買収対象企業ソーシングサービス

  • 買収対象企業のリスト作成及び買収提案のアプローチ:33万円~(税込)

PMI

  • 会計報告の統合(最短1か月~):55万円~(税込)
  • 内部統制の統合(最短1か月~):55万円~(税込)

ポイントアドバイス

  • 基本合意書・株式譲渡契約書等の作成サポート:33万円~(税込)
  • M&Aの場面で必要となる専門家(弁護士、司法書士、税理士等)のご紹介:無料
  • M&Aセカンドオピニオン:月額11万円~(税込)

編集チームまとめ

ブルーリーフパートナーズは経験豊富な少数精鋭のメンバーでM&Aアドバイザリーサービスを提供している企業。リーズナブルな報酬体系が特徴で、顧客のニーズに合った適切な解決策を提案しています。

このサイトのトップページでは、アドバイザリー会社の選び方や、おすすめのアドバイザリー会社を紹介しています。

事業承継アドバイザリーの
正しい選び方とは?

【営業利益別】
おすすめアドバイザリー会社
3選を見る

ブルーリーフパートナーズのM&Aアドバイザリー事例

健康診断補助業のM&A

主に関東の企業や大学に対する巡回健康診断・超音波審査を行っている健康診断補助業務尾を営む株式会社臨海メディカルサービスのM&Aアドバイザリー事例です。医療分野におけるさまざまなサービスの展開を行い、今後予防医療の分野へ参入していく方針を取っているエムスリー株式会社に株式を譲渡しました。譲渡企業の社長は経営統合後、取締役会長として会社の成長を見守っていくようです。

ブルーリーフパートナーズの企業情報

社名 ブルーリーフパートナーズ株式会社
所在地 東京都港区六本木七丁目15番7号新六本木ビル6階
電話番号 03-6427-8241
公式HP URL https://blueleaf-partners.co.jp/
【ニ-ズ別】事業会社におすすめの
アドバイザリー会社3選

このサイトではアドバイザリーサービスに注力している会社を調査。買い手候補が多い、海外企業との取引、セカンドオピニオンの3つのニーズにおいて、それぞれおすすめのアドバイザリー会社をご紹介します。

多くの買い手候補を
視野に入れたい
プルータス・マネジメント
アドバイザリー
プルータス・マネジメントアドバイザリー
引用元:プルータス・マネジメントアドバイザリー
公式HP(https://plutusmaad.jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

株式価値評価の専門機関を親会社に持つことから、より適正な金額での売却を可能にする同社。
年間株式評価実績1,000件以上の実績と、数千社以上の買い手企業のリストを活用しながら、売却成功を目指します。

海外企業との取引も
視野に入れたい
G-FAS
G-FAS
引用元:G-FAS公式HP
(https://gcafas.com/jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

G-FASは欧米、アジアを中心とした業務パートナーとのネットワークを活用し、今後飛躍的な増加が予想される外国企業の買収をサポートします。海外企業の買収時はスタッフが現地に赴くことで、五感を駆使した生の情報をクライアントに届けます。

セカンドオピニオンも
視野に入れたい
マクサス・コーポレート
アドバイザリー
マクサス・コーポレートアドバイザリー
引用元:マクサス・コーポレートアドバイザリー
公式HP(https://maxus.co.jp/)
アドバイザリー
サービスの特徴

中規模サイズの案件を中心にサポートを行うマクサス・コーポレートアドバイザリー。相談先の規模や専門性といった問題を抱える企業に寄り添うべく、中規模サイズのM&Aを専門領域とし、中立公平な目線をもったセカンドオピニオンにも対応しています。

※選定条件
Google検索「事業承継アドバイザリー」でヒットした50社のうち、下記の条件を満たす3社を選定。(2024年4月時点)
※仲介ではなくアドバイザリーサービスを専門に行っている
※公式HPにM&A取引事例の記載がある
※2024年第1四半期 M&A市場リーグテーブル(日本企業関連 中規模市場 公表案件)にランクインしている
かつ、選定した3社をそれぞれニーズ別に紹介しています。

・多くの買い手候補を視野に入れたい(公式HPに買い手リスト件数の記載があり、1000件以上と最も多い):プルータス・マネジメントアドバイザリー
参照元:https://www.plutuscon.jp/services/2568
・海外企業との取引も視野に入れたい(クロスボーダー案件にも対応していると公式HPに記載があり、海外企業とのM&A事例が掲載されている):G-FAS
参照元:https://gcafas.com/jp/%e5%ae%9f%e7%b8%be/
・セカンドオピニオンも視野に入れたい(セカンドオピニオンサービスも行っていると公式HPに明記されている):マクサス・コーポレートアドバイザリー
参照元:https://maxus.co.jp/succession#bs-01